テニスやバドミントンで「肘・手首・肩」が痛む原因とは?
【この記事のポイント】テニスやバドミントンによる肘・手首・肩の痛みは、競技特性による関節への過負荷や、股関節・胸椎の硬さからくる「運動連鎖の破綻(手打ち)」が根本的な原因です。浅草橋ライオンハート鍼灸整骨院では、痛む部位だけを見るのではなく、体全体を使って動けるように、体幹や肩甲骨・股関節などの調整も行い、競技への早期復帰をサポートします。

テニス肘・バドミントンの痛みを根本改善!浅草橋ライオンハート鍼灸整骨院
一見似ているラケット競技ですが、実は身体への負担は「真逆」です。
週末の趣味として、あるいは本格的な競技として、幅広い世代に親しまれている「テニス」と「バドミントン」。どちらもラケットを振り、ネット越しにシャトルやボールを打ち合うため、一般的には非常によく似たスポーツだと思われがちです。
テニスとバドミントンの「痛めやすい部位・スポーツ障害」比較表
| 部位 | テニス (ボールの重さと衝撃がメイン) |
バドミントン (スピードと手首のスナップがメイン) |
|---|---|---|
| 肘 (エルボー) |
テニス肘(外側上顆炎) バックハンド時の衝撃。肘の「外側」が痛む。 |
バドミントン肘(内側上顆炎) 手首の鋭いスナップ。肘の「内側」が痛む。 |
| 手首の負担 | 腱鞘炎・TFCC損傷 重いボールに押し負けまいと手首を固定する負荷。 |
腱鞘炎 短時間で何度も手首を「回内・回外」させる過負荷。 |
| 肩の痛み | 回旋筋腱板炎(インピンジメント) 重いボールを引っぱたく、力強いスイング。 |
肩関節周囲炎・ルーズショルダー 高速で腕を振り抜く、連続した微細損傷。 |
| 下肢・足回り | 足首の捻挫、ふくらはぎの肉離れ コート上を滑り、急ストップする切り返し. |
アキレス腱炎、ジャンパー膝 前方への深い踏み込み(ランジ)とジャンプ。 |
テニスで肘・手首・肩が痛む原因とメカニズム
テニスの最大の特徴は、「約57gの重いボールを、硬くテンションの張ったラケットで打ち返す」という点にあります。インパクトの瞬間に発生する強い衝撃(慣性ストレス)が、手首から肘、肩へとダイレクトに伝わります。
1. テニスで肘の外側が痛い!「テニス肘(外側上顆炎)」の原因
【結論】テニス肘の根本的な原因は、肘そのものではなく「股関節や胸椎の硬さ」による手打ちにあります。
テニス肘の多くは、バックハンドストロークの際に起こります。ボールがラケットに当たった瞬間、ボールの重さに押し負けないよう、手首をそらせて固定する筋肉(短橈側手根伸筋)が急激に緊張します。
体幹のひねりが使えず「手打ち」の状態で打撃を繰り返すと、この筋肉の付け根部である肘の外側に微小な断裂が積み重なり、慢性的な激痛へと変わっていきます。
2. インパクトの衝撃に耐えかねる「手首の痛み(TFCC損傷など)」
テニスのストローク、特にスピンをかける動作や、芯を外した(ミスヒット)の衝撃は手首を直撃します。手首の小指側にある軟骨組織(TFCC)や腱が過剰に引っ張られ、ラケットを握るだけでズキッと痛むようになります。
3. サーブやスマッシュで引っかかる「肩の痛み(インピンジメント)」
テニスのサーブは、高い打点から重いボールを下に向かって強く叩きつけます。このとき、肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)が引き伸ばされ、骨と骨の間に挟み込まれて微細な損傷を起こす(インピンジメント症候群)ケースが多く見られます。
バドミントンで肘・手首・肩が痛む原因とメカニズム
一方のバドミントンは、シャトル自体は非常に軽量です。しかし、「競技テンポが極めて速く、瞬間的なスピードが求められる」という特性が、テニスとは違う部位に負担をかけます。
1. スマッシュの打ちすぎで肘の内側が痛む「バドミントン肘(内側上顆炎)」
【結論】バドミントン肘は、シャトルの重さではなく「短時間での過度な手首のスナップ動作」が原因で起こります。
バドミントンはボールの重さに耐える必要はありませんが、ラケットをムチのようにしならせ、手首を鋭く返す(回内運動)動作を秒単位で繰り返します。この「手首を内側に強く返す動き」がオーバーユース(使いすぎ)となり、テニスとは反対の肘の内側(円回内筋の付着部)に強い牽引力がかかって発症します。
2. 高速ラリーによる「手首の腱鞘炎」と「肩のルーズショルダー」
バドミントンはテニスに比べてラケットが軽いため、腕だけの力で振り回せてしまいます。結果、手首の細かいコントロールだけでシャトルをコントロールしようとして腱鞘炎になったり、スマッシュの瞬発的な風圧に肩の関節が耐えきれず、肩の奥がゆるくなって痛む(ルーズショルダー)といった特有の障害が起こります。
なぜマッサージや湿布だけで痛みが繰り返すのか?
「痛いから練習を休んで湿布を貼った。痛みが引いたので再開したら、またすぐに痛くなった」
こうしたループに陥っているプレーヤーは非常に多いです。
なぜ繰り返すのか?それは、痛んでいる部位(肘や手首など)は「結果として悲鳴を上げているだけの場所」であり、「痛みの原因を作っている真犯人は別の場所にある」からです。
医学やスポーツ科学において、人間の身体は「運動連鎖(キネティックチェーン)」という仕組みで動いています。
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理想的なスイング: 下半身(股関節)で生み出したパワーを、骨盤・体幹・肩甲骨・腕へとリレーのようにつなげてラケットに伝える。
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痛みを出すスイング: 股関節や胸椎(胸の背骨)が硬いために身体が回らず、リレーが途中でストップ。その結果、最終末端である「肘」や「手首」の力だけで無理やりラケットを振ることになる。
つまり、あなたの肘や肩は、動かない他の関節の身代わりになって、過剰なブラック労働を強いられた結果として痛んでいるのです。肘をマッサージしたり湿布を貼ったりするだけでは治らないのは、このためです。
テニス肘・ラケット競技の痛みを根本改善する当院の専門施術
一般的な治療では、痛む部位に電気を当てたり、痛み止めの薬を処方したりする「対症療法」がメインになりがちです。しかし当院では、運動や身体のプロとして、以下のような【根本原因に対するアプローチ】を行います。

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全身のアライメント(骨格の並び)チェック:
スイングの土台となる骨盤、股関節、胸椎の可動性を徹底的に分析し、どこで「運動連鎖」が途切れているかを特定します。
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筋膜リリースとトリガーポイント施術:
肘や肩の痛みの原因となっている、前腕から肩甲骨、体幹にかけての筋膜の癒着を解放し、腕全体が「しなる」ように動く骨格へ整えます。
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競技特性に合わせた連鎖の再構築:
テニスの「衝撃に負けない身体の軸」、バドミントンの「瞬発的なスナップを生み出す肩甲骨の連動」など、それぞれの競技で痛みの出ない正しい身体の使い方を取り戻します。
選ばれる3つの理由
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国家資格者による的確な判断と施術: 長年の実績に基づき、痛みの原因を根本から見極めます。鍼灸治療を併用することで、深部の炎症にも素早くアプローチします。
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土日祝日も営業: 休日スポーツをした時のケガに対応しています。平日は夜21時まで営業していますので、仕事帰りにも通院しやすくなっております。
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整形外科との密な連携: 精密検査が必要な場合は、速やかに提携病院へ紹介いたします。レントゲン診断と当院のリハビリをスムーズに受けていただける体制です。
テニス・バドミントンよくある質問
Q. 痛みが強くても、だましだまし練習や試合は続けて大丈夫ですか?
A. 結論から言うと、激痛がある状態での無理なプレーはおすすめしません。 痛みをかばうことで「誤った身体の使い方(ミスユース)」がフォームに染み付き、肘や手首だけでなく、肩や腰など別の部位まで痛める悪循環(運動連鎖の破綻)に繋がります。当院では、完全に運動を中止させるだけでなく、「この動きならOK」「ここを固定すればプレー可能」といった、競技を続けながら早期回復を目指すための現実的なサポートや段階的なリハビリもご提案しています。
Q. テニスのバックハンドの時だけ肘の外側が痛みます。やはりフォームが悪いのでしょうか?
A. フォーム(手打ち)は大きな原因になりますが、その根本は「股関節や胸椎(胸の背骨)の硬さ」にあります。 テニスのバックハンドは,本来なら下半身のタメと体幹のひねりを使って打つものです。しかし、股関節や背骨が硬くて回らないと、おのずと腕だけの力でラケット面を固定してボールの衝撃を受け止めることになり、肘の外側(テニス肘)を痛めます。当院では、肘の消炎処置だけでなく、スムーズに身体が回るように全身の骨格・アライメントを整えるため、「結果的に手打ちフォームが修正されて痛まなくなる」という変化を実感していただけます。
Q. バドミントンのスマッシュや奥へのクリヤーを打つ時、肘の内側や肩の奥がズキッと痛むのはなぜですか?
A. ラケットの軽さに頼って、前腕の力や手首のスナップだけで「ムチを振るような鋭い動き」を繰り返しているためです。 バドミントンはシャトルが軽いため、手先だけでも強い球が打ててしまいます。しかし、1試合に何百回と高速で手首を返す(回内運動)負荷を前腕だけで受け止めると、肘の内側(バドミントン肘)や、ブレーキをかける肩のインナーマッスル(ルーズショルダー)が限界を迎えて悲鳴を上げます。当院では、硬くなってしなりを失った前腕や肩甲骨周囲の筋膜リリースを行い、腕全体が一本のムチのように連動して動く状態を作って痛みを根本から取り除きます。
Q. どのくらいのペースや回数で通えば、良くなりますか?
A. 組織の炎症の度合いや、競技頻度によって個人差はありますが、最初の3〜5回程度は「崩れた身体のバランスを正しく定着させる期間」として、週1〜2回ペースでの集中施術を推奨しています。 その後、スイング時の痛みが軽減するにつれて通院間隔を空けていき、最終的には月1〜2回のメンテナンス(ケガの予防・パフォーマンス向上)へと移行される方が多いです。最初のカウンセリング時に、お身体の状態に合わせた最適な通院プランを丁寧にご説明いたします。
まとめ:大好きなスポーツを全力で長く楽しむために
「これくらいの痛みなら我慢してプレーできる」と放置していると、筋肉の変性が進み、最悪の場合はラケットを握ることすらできなくなってしまいます。
「休んでも痛みが引かない」「フォームが崩れてどこかが痛む」と感じたら、炎症が慢性化する前に、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの身体の連鎖をスムーズに整え、痛みのない最高のパフォーマンスを取り戻すお手伝いをいたします!
■ 施設情報
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院名: 浅草橋ライオンハート鍼灸整骨院
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住所: 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目22−3 4階
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電話番号: 03-5829-4769










